日立市議会 2020-12-17 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2020-12-17
会瀬町1丁目及び相賀町地内の約6,500平方メートルの土地について、国道6号改築(日立バイパスII期)事業用地として、1億3,100万円余で国土交通省に売り払うものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。 次に、指定管理者の指定に関する議案、すなわち、議案第104号、106号、111号の所管部分、115号及び126号、以上5件についてであります。
会瀬町1丁目及び相賀町地内の約6,500平方メートルの土地について、国道6号改築(日立バイパスII期)事業用地として、1億3,100万円余で国土交通省に売り払うものであり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。 次に、指定管理者の指定に関する議案、すなわち、議案第104号、106号、111号の所管部分、115号及び126号、以上5件についてであります。
議員御案内のとおり、国道6号は慢性的に交通渋滞が発生しておりますことから、その抜本的な解消を図るため、現在事業中の国道6号大和田拡幅や日立バイパスII期などの整備が一日でも早く進むよう、国が行う事業用地の取得に協力するとともに、事業促進のため期成会を組織し、市長を先頭に市議会や周辺の3市1村が一丸となって、国に対し要望活動を実施しているところでございます。
その他の議案といたしましては、産業団地整備事業用地に係る土地の買入れや、国道6号日立バイパスII期事業用地として会瀬地区の市有地を売り払うほか、県に事務委託しております汚泥処理の施設に関する規約の変更について議決をお願いするものでございます。 なお、本定例会期中に人事案件2件を追加提案いたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。
さらに、日立バイパスII期事業として、平成24年度に旭町から国分町までの3キロメートルが事業化されており、平成30年度末の事業進捗率は約6%となっております。昨年度は国分町地区の用地買収、調査設計を、今年度は国分町地区のほかに会瀬町地区の用地買収、調査設計を実施しております。
幹線道路の整備促進では、国道6号の大和田拡幅や日立バイパスII期区間、国道245号の4車線化などについて、市議会と共に国や県に対する要望活動を行った結果、近年、国の予算の大幅な増加により順調に事業の進捗が図られているところでございますが、早期完成に向け、引き続き、国、県に対し強く働き掛けを行ってまいります。
このような状況の中、本市では、更なる交通渋滞緩和を目的に、北から国道6号日立バイパスII期事業、鮎川停車場線事業、山側道路を経て国道6号大和田拡幅事業に至るルートを整備優先道路と位置付け、重点的な事業として取り組んでおります。国道245号においては、今年度から事業化された久慈大橋と日立港区北拡幅事業などの道路整備が進められております。
(仮称)真弓トンネルが開通し、現在建設中の鮎川停車場線、国道6号大和田拡幅、現在の海側道路を旭町から国分町まで延伸する国道6号日立バイパスII期事業、常陸多賀駅前開発が行われれば、山側道路の利用者はますます増えると想定できます。
日立市を取り巻く幹線道路の整備は、国道6号の大和田拡幅、日立バイパスII期区間の整備が継続中であります。この4月には、国道245号の久慈大橋と久慈町から水木町区間の4車線化は新規補助事業が決定し、また、日立市と常陸太田市を結ぶ(仮称)真弓トンネルは昨年度事業化されており、新たな道路事業の見通しがつき、安心しているところです。
幹線道路の整備促進につきましては、市民生活の利便性を高めるとともに、活発な産業活動を支えるため、国道6号の大和田拡幅や日立バイパスII期区間などの整備促進を図っているところでございますが、さらに、今年度に入りましてから、これまで行ってまいりました要望活動が実を結び、国道245号の久慈大橋と、久慈町から水木町までの日立港区北拡幅部分の新規補助事業化が決定したため、引き続き、早期完成に向けた国・県との連携
幹線道路については、慢性的な交通渋滞解消に向け、国道6号の大和田拡幅や日立バイパスII期区間、国道245号の4車線化など、早期完成に向けた事業進捗・推進を国・県に強く働き掛けるとともに、用地買収の協力を行います。
これらの渋滞を緩和するため、現在事業中の国道6号大和田拡幅や日立バイパスII期の整備を促進し、早期完成を図る必要がありますが、用地買収や橋梁などの建設が必要なことから、完成までに時間を要します。 このため、実現可能な短期対策として交差点改良等を実施しております。
そこで、鮎川停車場線の国道6号諏訪五差路交差点と国道245号交差点についてどのような整備となるのか、また、国道245号に接続する日立バイパスII期事業の早期完成の課題は何かを併せて伺います。 イ、国道6号日立バイパス入口交差点の改良について。 既に供用した国道6号日立バイパスと現道が交差する日立バイパス入口交差点は慢性的な渋滞が発生しております。
このため、南北方向につきましては、国道6号石名坂付近の4車線化や日立バイパスII期事業、国道245号日立港区北側の4車線化、鮎川停車場線の4車線化などの早期完成を目指し、国、県に対し、強く働き掛けを行っているほか、市といたしましても、国道6号と山側住宅団地の間に既存の道路を活用しながら、新たな南北方向のルートを設けることができないかといったことについて検討を進めております。
幹線道路については、慢性的な渋滞解消を図るため、国道6号の日立バイパスII期区間や大和田拡幅、国道245号の4車線化など、引き続き国県に対して早期完成に向けた事業の推進を強く要望するとともに、地域間の連絡性を高めるため、日立笠間線真弓ルートの早期事業化や山側住宅団地を連絡する道路のルート検討などを進めてまいります。
本市では、交通渋滞を緩和するために、国道6号日立バイパスII期工事を始めとする道路整備を進めております。これら幹線道路の整備は、将来を見据えた大変重要な事業であり、早期に整備を進めていかなければならないと認識しておりますが、事業の性格上、工事期間が長期にわたることから、完成するまで交通渋滞が緩和されない状態が続くことになります。
また、北側の国道6号日立バイパスII期区間は用地買収に着手されたところでありますので、早期着工に向け、国において必要な予算が確保されるよう、引き続き要望してまいります。
幹線道路の整備については、国道6号日立バイパスII期区間や国道6号大和田拡幅及び桜川拡幅、鮎川停車場線や国道245号の4車線化などについて、本市を含めた県北地域の活性化を図るためにも、引き続き、国・県に対し、早期完成に向けた事業の推進を強く要望してまいります。
今後とも、幹線道路整備促進特別委員会や茨城県北国道6号整備促進期成会などによる日立バイパスII期事業などの早期完成に向けた要望活動を進めるとともに、交差点改良など、即効性のある交通渋滞緩和に向けた取組が重要であると考えています。
この期成会では、現在事業中の日立バイパスII期区間の早期完成について、国に働き掛けているところでございます。 これら三つの期成会の主な事業である要望活動は、基本的に、国に対しまして年2回、県に対しましては年1回実施しており、要望路線の必要性について意見交換を行うとともに、予算確保など整備進捗が図れるよう強く働き掛けているところでございます。
また、次世代への道づくりにつきましても、平成24年1月に国道6号日立バイパスII期、いわゆる旭町から国分町までの工事着工が国事業として認可されるとともに、国道6号の大和田拡幅が現在進行中であります。また、県事業となります鮎川停車場線も平成26年度から大変な予算をつけていただきまして、本格化しているところでありますし、国道245号の4車線化も準備が整いつつあるというふうに伺っております。